<曽根天満宮 秋季例大祭 地区内巡行>
10月に入って、近隣では秋祭りの準備が進んでいて、道路脇にシデ棒や竹の立てられています。
この辺りでは、高砂神社→荒井神社→曽根天満宮→大塩天満宮と日をずらしながら秋祭りが行われます。
地元は曽根天満宮になるのですが、今年は屋台の屋根などを新調したようで、ピカピカになっていました。
10/13が宵宮で、10/14が本宮になるのですが、10/13に地区内巡行があったので、その際に見に行きました。
その夜、電飾が灯った夜の屋台を見たいと思ったのですが、タイミングが合わず見られませんでした。
それで、本宮の宮出し後の様子を見に行き、電飾された屋台を見てきました。やはり、以前より派手な印象でした。
関西も朝夕はかなり気温が下がり、秋というより、いきなり冬がやってきたような感じです。
そのためか、関東より2週間ほど遅れて、キンモクセイが開花し始めました。
併せて、柿の実が熟して色づき始め、熟した果実(富有柿)を収穫して食べてみました。
ちょうど歯ごたえも良く、甘みがかなりあって、2年ぶりに柿を美味しくいただきました。
Renewal 2025/9/23 星見紀行を更新しました
<星まつり初日> <二重星団とアンドロメダ> <久々の天の川>
昨年に引き続き、2025/8/22〜24に胎内星まつり2025/42stが開催されました。
今年も懐かしい方々と再会でき、開催中は大変楽しい3日間となりました。
今年は、近年には無い好天続きで、開催中は月がなく、薄雲は出ても星空を十分に楽しめる日々でした。
ただ、開催前日に星空を撮りたいと前々日に出たのですが、これはかないませんでした。
撮影準備を始めて30分もしないうちに雷雨となりました。翌日の3時頃にもかなり激しい雷雨。
先行きが不安なスタートとなりましたが、前述の通り、翌日からは雨が降ることはありませんでした。
最終日、時間があったので、久しぶりに奥胎内エリアに足を延ばして散策してきました。

何の気なしに自宅近くを散歩していたとき、目の前に巨大なリュウゼツランの花序が現れました。
TVなどで時々放送されるので知ってはいたのですが、実物を目の前にして、その大きさに圧倒されました。
花序の基部は、まさに丸太棒。直径は10cmをはるかに超え、そこに栄養を吸い取られた葉は萎びています。
残念ながら最上部の花も咲き終わっていて、花被やオシベなどは茶色く枯れていました。
もっと早く気付いていたら、花を見られたかもしれません。次に咲くのは数十年後ですね。
獅子吼亭 唐梅閣 尋梅館 .
たつの市御津自然観察公園は、別名「世界の梅公園」と呼ばれるほど、梅の種類が豊富な公園です。
綾部山梅林の南口から出て直ぐの所に、たつの市御津自然観察公園の南口があります。
ただ、両方を1日で回るのは、体力的にも時間的にも厳しいので、日を改めて出かけました。
上記の写真の様に、中国風の建物が見られ、居ながらにして中国の梅園に行った気分にしてくれます。
園内には315種の日本、中華人民共和国、大韓民国、台湾などの東アジア一体の梅が見られるそうです。
が、とても1日では回り切れず、確認できたのはわずかに57種だけでした。

今年も梅の花が見たくて出かけることにしたのですが、今年は梅の開花が2週間ほど遅れているそうです。
満開になったのは3/16頃だったようですが、土日は混むので少し先延ばしにし、3/19に出かけました。
天気は、寒の戻りで気温が低く、時折、雪や霰が降るような変わりやすい天気でした。
ただ、雲の切れ間で日が差し込んだときは、梅園がパッと明るく色鮮やかになっていました。
昨年より撮影日は5日遅いですが、開花が遅れたことで色鮮やかさには大きな違いがありました。
また、今年は、食堂の横で猿まわしが行われていたのですが、猿まわしを見たのは久しぶりです。
Renewal 2022/3/11 多摩川河川敷 おさんぽ録 を更新しました
「多摩川河川敷 おさんぽ録」の内容を見直し、誤字脱字の修正に加え、古くなっていた所の修正や、
内容的に間違っていたところなどを分かる範囲で修正し、「
Kaz's 4th HOME」として独立させました。